【JITCO協賛】溶接専門級 模擬試験型講習

(公財)国際研修協力機構(JITCO)様に協賛して頂き、
外国人技能実習生向け溶接評価試験(専門級・実技試験)
に関して第二回模擬試験型対策講習2/16(土)開催致します。

1日完結の講習となっており、限定10名とさせて頂きます。

※組合様単位・企業単位などで5名以上のお申込みがある場合は、別日での単独開催も可能。
別途相談くださいませ。

溶接試験に対する基礎知識、溶接条件の確認の後に、
本番の試験片と全く同じ形状・材質の模擬試験片にて溶接。
最終的には曲げ試験片を経て、下記ファイルのように曲げ試験後の模擬試験片に対する評価および溶接条件の改良点などをアドバイス致します。

KWC_溶接専門級_模擬試験片解説サンプル_20190216

KWC_溶接専門級_1日コース模擬研修チラシ_20190216

KWC_溶接専門級_スケジュール_20190216

KWC_溶接専門級_セミナー案内_20190216

KWC_溶接専門級_申込書_20190216(Excel版)/

KWC_溶接専門級_申込書_20190216(PDF版)

我々、近畿溶接組合は技能実習生が受験する溶接試験の【初級】および【専門級】を定期的に視察しに行っております。
そこで感じていることは、専門級の試験合格率が非常に悪いということ。(外観で即判断できる程度にデキが悪い試験片も多いです。)
また、溶接試験片の『曲げ試験』を日々行い、見た目はそこそこでも「サクッ?パスっ??」と簡単に折れる(割れる)モノから、開先面に対するワイヤ角度が悪く一部方向のみ溶けていない試験片などを何度も何度も、何度も…見ている私個人の感覚では、「その溶接条件では見た目は良いかもしれないが、曲げ試験に対しては…」といったものまで。

そこで、JITCO様にもアナウンスの協力を頂き、上記の講習を提案させて頂きました。

曲げ試験を盛り込んだこの講習で皆さんに知って頂きたいことは、
「見た目で判断しないで。溶接試験は曲げてみないと分からないよ。」
これだけです。
試験本番に対する模擬試験としてお使い頂ければ幸いです。

・・・
ちょっと時間なかったので、前回のコピペをベースに書き加えて光の速さでアップしております笑
(文章の既視感が凄い。。。)
因みに、今回も前回と同じ中板に関しては同じ講習費、変わらず鼻血ブー!価格にて設定しておりますので、
その他講習も是非ご検討ください!!
第一回模擬試験型講習の様子なども含めて、追ってボチボチ追加します!!

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