9/21・22 技能実習生(溶接専門級)模擬試験型講習
12月に受験される実習生のいらっしゃる組合より、「いつやるのー?やってくれないのー?」とお電話ががが。。
夏休みの間、工業高校生への講習巡業でかなり忙しくさせて頂いておりました。すんません。
ということで、やっちゃいますよー!
2019 / 9/21(土)・9/22(日)
言っときますね、12月に受験される組合様(企業様)が受講されるくらいですからね?
「まだまだ大丈夫だろー、早すぎんよ!?」とか言ってたら、直前で知らんよ?(普段、バリバリ本溶接やってる企業様なら大丈夫でっす。)
前回、単独の組合様でご依頼頂いた企業様。
・普段、本溶接をしているが薄モノである。
・なので、練習材自作して電流も考えて自社で試験対策の練習済み。(私が確認したところ、電流自体はストライクゾーンでした)
という確認レベルで受講され、かなり自信あったと思いますよ?
作業手順もスムーズ、実習生自体も日本語含め優秀でした。
はい、それでは曲げ試験どぞー。
ん???
おや??何か気になりますねー。
おぅふ。。。。これは立派なワレ。。。
いや、外観とかめっちゃ綺麗に出来てましたよ。
でも、「何を問われてるのか?」を分かってないと、「うん、その答え違うねん。」となる訳ですよ。
筆記テストならみんなこの屁理屈分かるんだけど、実技だとなんでこの「何を問われてるのか?」ってのが理解しにくい。
そりゃそうなんです、試験概要に文字でここ問うてますからね!って書いてないからね。
ここらをキッチリ頭で整理して、理解して、試験に挑めるようにするのが我々の役目だと思う訳です。
ということで、自信あってもやってみたらー?
イケてりゃ、それで損はないよってな話ですよ。
9/22(日)は、残席3名のみの受付になります。