コロナは「密集・密閉・密着」あきまへん。
そう！そんな時は、超少人数で溶接試験対策して遊びましょ。
ヒューム対策で換気バッチシ、少人数でバッチシ、男同士で密着？せーへんせーへん。
ホリエモンの言う通り、ゴルフ場で感染する可能性なんて…ほとんど無い訳で。

普段は「実習生に教える時間がねー！」だの「そんな練習させてる時間がねー！」だので
ブー垂れて専門級試験ボッコボコにされてる訳じゃないですか。
只今絶賛、お仕事のボリューム減ってるでしょ？
そんな時こそ、普段できないことをやるんですよ。
俺は明日から、来年の全国溶接競技会へ向けての練習で実習場へ巣籠りです。
オッサン、若者に勝つために山ほど溶接練習材料作ったりましたわ笑

そんなこんなで、実習生に溶接をガッツリ教えてあげる時間も確保できたんで。
溶接専門級講習をリニューアルしたりました！！

KWC_溶接専門級_一発合格_ﾁﾗｼ
KWC_溶接専門級_基礎講習_ﾁﾗｼ
KWC_溶接専門級_ｾﾐﾅｰ案内
KWC_溶接講習全般_申込書
KWC_溶接講習全般_申込書（Excel版）

「ホンマにこの子に受かって欲しいんや」「あと2年延長したい言うとるんや」
っちゅー手塩にかけて育てた可愛いカワイイ実習生が居る企業さん。
「普段、溶接はタック溶接だけで…ほとんど本溶接させてねーんだよなー」
「新しい実習生だと、まーたイチから教えなあっかーん」っちゅー企業さん。
どうぞ請負人に3日間お預けあれ、こちとら合格させる自信ありまっせ。

元々所属してる会社で俺が教えてJIS試験受けた子、面倒みた子は、100％合格ね。
（俺のアドバイス聞かんと、勝手に我流で練習して落ちよったヤツおるけど笑）
俺が非常勤講師で教えてる学生もJIS対策で3日間みっちりやって、ここ4年100％合格。

要は、こんなもん相対評価の試験やなくて絶対評価の試験なんで、
合格へのロジックさえ分かってて最低限の技量がありゃ受かる訳よ。

あと、受験料も大変やけれども何気に何度も実習生の試験に立ち会うのも大変やん？
丸一日取られるってのは、それだけ企業（監理団体）が給料として払ってる人件費も費やしてるよね。
へてから、引率から事務所帰ったら、我の机、書類の山とか。
それこそ、「trời ơi！！trời ơi！！チョイオーーーーーーイ！！」ですやん。

こんなもん、さっさと得意なヤツ（←俺）に外注してクリアした方が楽じゃない？
そして、本業に注力ですよ！